登記と相続問題のご相談なら名古屋総合司法書士事務所へ

名古屋市中区は、その名の通り、名古屋の中心部にあります。
企業オフィスや役所などが集まっており、飲食店や遊興施設も軒を連ねています。
中区の代表格といえば、 「名古屋城」です。

徳川家康が１６１０年、廃城であった今川氏・織田氏の「那古野城」の跡周辺に「名古屋城」を数年かけて築きました。
お城の南側には城下町ができました。城下町は加藤清正などによって清洲から丸ごと引っ越してきました。「清洲越し」といわれています。

古くから商工業が活性化する土壌があり、新しく起業したり、ビジネスを起こすのにも適しています。

名古屋はコミュニティがしっかりしており、町内のお祭りなども伝承されています。
大都市ではありますが、人口では約２３０万人で、東京都特別区部、横浜市、大阪市に次いで第４位であります。

東京などと比べて比較的に人間関係が、濃密な傾向があるように思います。

仕事においても、お酒を飲みに行って間柄を強くしたり、知人の紹介などがあると信頼関係が築きやすい面もあります。

特に中区にはオフィスが集まっているので、隣近所の住民でも、仕事でつながりのある人も多くなります。『世間は狭い』と感じることも多々あります。

噂話を好んだり、義理を重んじたり、見栄を張るなど、自分の評判を気にするといった一面もありま

名古屋では、「懐に飛び込める部分」と、「礼節や義理を重んじる部分」のバランスも必要かもしれません。

名古屋法務局本局
〒４６０－８５１３
名古屋市中区三の丸２－２－１（名古屋合同庁舎第１号館）
電話　０５２（９５２）８１１１
　　　　０５２（９６１）４４６０　不動産、商業法人登記に関する証明書専用番号

中区の三の丸には、名古屋法務局があります。
名古屋市にある法務省の地方支分部局です。
不動産登記、商業・法人登記管轄区域などの業務を取り扱っています。
「不動産のローンを完済した」
「株式会社の役員を変更した」
などの各種登録の手続きを届け出ることができます。
中区に所在する不動産の登記、商業法人の登記は、名古屋法務局本局が管轄となります。

名古屋法務局本局は、愛知県西部（名古屋市、尾張部）全域の商業、法人登記の管轄法務局となっており、広範な事務を取り扱っておりますので、愛知県西部（名古屋市、尾張部）の商業、法人登記の兼務は、名古屋市法務局本局から８００m、自転車で８分の名古屋総合司法書士事務所は、とても便利です。

公証役場では
「公正証書の作成」
「私文書・会社定款の認証」
「確定日付」
などを取り扱っております。

「会社を作りたい」
「遺言書を残したい」
「離婚の取り決めを確定したい」
という時に、その内容を公的な証明として作成できるものになります。

「公証人」という専門家がおり、内容を公正証書にすることになります。

特に管轄があるわけではありません。中区には公証役場はありませんので、名古屋市内では下記のいずれかの公証役場へ出向きます。

直接出向くことが困難な場合は、出張サービスの利用や代理人を立てるなどの方法があります。

【葵町公証役場】
名古屋市東区代官町３５－１６　第一富士ビル３階
０５２－９３１－０３５３

【熱田公証役場】
名古屋市熱田区神宮四丁目７－２７　宝ビル１８号館２階
０５２－６８２－５９７３

【名古屋駅前公証役場】
名古屋市中村区名駅南一丁目１７ー２９　広小路ＥＳビル７階
０５２－５５１－９７３７

当事務所は、名古屋を中心に不動産にまつわる争いを数多く解決してきました。
名古屋の土地に精通し、経験と実績を蓄積しているからこそ見えてくることがあるのです。

具体的なその不動産を取り巻く利用の環境、地域の経済状況や、地域の生活習慣などでその不動産の利用方法、価値は変わります。

地域密着型の司法書士として、相談者・依頼者の皆様に最適な提案をさせていただきます。

単に相談者・依頼者に言われたとおりの登記手続きをしているだけでは、お客様の利益となるような事実関係を見過ごしてしまいます。

プロフェッショナルとして、相談者・依頼者の利益を追求することが使命だと考えています。

私たちは、相談者・依頼者の皆様と一緒に考え、悩み、問題を解決していく司法書士事務所でありたいと思います。