相続登記手続(土地・建物の名義変更)するには、
不動産の所在地を管轄する法務局へ相続登記の申請をしなければなりません。
まず、何を行う必要があるのでしょうか。相続登記手続の流れを詳しく見ていきましょう。
相続の発生
相続は、どなたかが亡くなることにより発生します。
不動産に限らず、預貯金・生命保険・株式など、数多くの手続きが必要となります。
遺言書の有無の確認
遺言書の有無によって
相続人の調査・確定
相続財産の調査・確定
以上の判断を行うためにも、まずは相続財産や相続債務がどれだけあるか確定する必要があります。
遺産が多額の場合、死亡後10か月以内に相続税の申告が必要となります。
遺産分割協議
法務局へ相続登記申請
相続に必要な書類が全て整いましたら、管轄の法務局へ相続登記手続き (土地・建物名義変更) の申請を行います。
※申請から完了までおおよそ1週間から2週間かかります。
営業時間のご案内
9:00-18:30