マイホームを新築した
所有権保存
念願のマイホーム (課税標準基準1500万円) を建てました。
所有権保存登記は、新築一戸建てを建てたり、分譲マンションの購入をする場合に行います。
新築後1年以内に所有権保存登記をする等、条件を満たせば登録免許税の減税が受けられます。
所有権保存登記をすることによって、第三者に対し、この建物の所有者が自分であることを証明できることになります。
この登記をするのは任意なので、所有権に争いがなかったり、抵当権を設定する必要が無かったり、建物の売買をする予定が無い場合には、あえて登記する必要はありません。
ですが、将来的に不動産の所有権をめぐって争いになる可能性を考慮し、保存登記をされることをおすすめいたします。
費用
＊ お客様がおかれました状況により手続きが異なりますのであくまで目安としてご覧ください。
尚、司法書士報酬には別途消費税がかかります。
| 内訳 (円) | 合計 (円) | ||
|---|---|---|---|
| 司法書士報酬 | 基本報酬 | 18,000円 | 23,500円 |
| 事後確認登記事項証明書の取得 | 500円 | ||
| 減税証明書の取得 | 5,000円 | ||
| 登録免許税 | 建物 | 1,500万×1.5÷1000 = 22,500円 | 22,500円 |
| 実費 | 減税証明書 | 1,300円 | 2,800円 |
| 郵送料 | 1,020円 | ||
| 事後確認登記事項証明書 1通 | 480円 | ||
| 費用 | 司法書士報酬 + 登録免許税 + 実費 | 23,500 + 22,500 + 2,780円 | 48,800円 |
必要書類
- 住民票
- 認め印
上記に加えて、当方が用意した委任状に押印いただきます。
尚、本人確認の際に運転免許証その他公的身分証明書等が必要となりますので予めご了承下さい。
